不動産をフリーワード検索 [日々の出来事]

賃貸物件探しの検索術のひとつとして、
フリーワード検索を活用する方法などありますが、
このフリーワード検索の応用編とも言うべき
検索術が紹介されてました。

それはフリーワード検索を
利用して不動産事故物件を見抜く方法です。

不動産売買用語集によれば、
事故物件とは「床上浸水や自殺などの
事故現場となった物件のことです。
また、権利について係争中である物件なども、
事故物件とよばれます」と説明されています。

不動産物件は住んでみて気に入らないから
即座に引っ越しを、という簡単なものでも
ありませんよね。

人の死が絡むとなれば尚更でしょう。
やはり物件選びは慎重に、
事故物件は避けたいものです。

そんなときフリーワード検索が活躍します。
検索方法はいたってシンプル、
事故物件がヒットするような検索ワードを
入力するだけなんです。

宅地建物取引業者には、
告知義務があるため「事故」「事故物件」
「瑕疵(かし)」といったワードで検索することで
事故物件を見つけ出すことが出来るのです。

「瑕疵(かし)」とは、「造成不良や設備の
故障など、取引の目的である土地・建物に
何らかの欠陥がある」という意味であり、
さらに「精神的瑕疵」と記載があった場合は、
自殺、殺人等の事件沙汰、近隣に
指定暴力団事務所等がある可能性が
高いわけなんだそうです。

こうしたちょっとした検索テクニックで、
誤って事故物件に申し込んでしまう失敗を
回避することが出来るので覚えておいても
損は無いでしょう。

もちろん事故物件はその経緯から、
激安物件である場合がほとんど
契約はくれぐれも自己責任でですね・・・

リフォームお役立ち情報はこちら






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